| 家づくりは総合プロデュース | ||
| 2007年11月完成 | ||
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●信頼でつながる家づくり
仁:Sさんは鮮魚店「まるい商店」を営んでいらっしゃる 「創業50年になります。お店で販売もしてますし、卸もやっています。」 仁:いわゆる魚屋さんというのは、珍しくなりましたね 「スーパーのパック売りが普通になってしまいましたからね。でもウチはあくまでも魚1匹で売ることにこだわりたいんです。房総で獲れた魚を新鮮なまま食べる。その本当のおいしさをわかってもらいたいんですよ。」
仁:そういうこだわりがあるから、お客さんもひいきにしてくれる 「そうですね。やはり本物だと信頼していただいて、来ていただけるんだと思います。魚というよりも人柄を買っていただいているようなものです(笑)。」 仁:弊社で家を建てていただいたのもそんな縁で 「はい。ウチの魚を使っていただいている『和楽』という小料理屋さんの経営者の方が、以前仁さんにお勤めになっていた勝又さんという方で・・・」 仁:そうなんです。弊社に来る前はホテルマンだったんですよ 「徹底したサービスマンというか、文字通りおもてなしのプロ、という方ですね。物腰は柔らかいですが、常にどうしたらお客様が喜ぶか、お客様のために何ができるか、真剣に考えていらっしゃる方です。ウチの魚のこともよく分かってくれて、おいしい料理にしていただいてます。」
●湿気がないので洋服も長持ち 仁:家づくりには興味がなかったんですか 「結婚して10年くらいはアパート住まいでもいいだろうと思っていたんです。仕事に集中していましたから、あわてて中途半端な家をつくって後悔したくない、という気持ちがありました。」
仁:それで10年頑張って 「さすがに子どもも大きくなってきましたし・・・。勝又さんと出会って、仁さんを教えてもらったのがきっかけですね。」
仁:新しい家の住み心地はどうでしょう 「やはり期待通りに暖かいし、居心地がいい。とにかく広くなったので子どもたちはいつでもおおはしゃぎですよ。ファッション系も好きで洋服や靴もたくさんあるのですが、湿気がないせいか保管状態がとてもいい。以前のようにカビの心配もないし。」 「(奥様)広くなって掃除も大変かな、と思ったのですが、薄着でも平気だし気持ちがいいから動いても疲れないんです。いい家は家事もラクなんですね。」 ●家は坪単価では比べられない 仁:インテリアにもこだわっていらっしゃいます 「部屋や空間ごとにイメージを変えてみました。ここはアジアンテイスト、とかここはホテル風にとか。細かいタイルの色使いなんかも、考えるのはとても楽しかったですよ!」 仁:どんなことを考えて決めていたのですか 「家は生活する空間だし、自分たちの暮らしにはスタイルがあるのだから、全部を総合して考えないとダメだと思うんです。クルマだって、エンジンさえよければシートは何でもいい、ということにはなりません。自由設計で家を建てるのですから、インテリアや使う家具まで考えて、自分たちに合ったものをプランニングできるのですから、最高ですよ。」
仁:では何が大切なんでしょう 「それは建てる本人が、自分の建てたい家や自分たちのスタイルをイメージすることと、どうやってそれを実現してくれるか、真剣に考えてくれる業者かどうか、本当に一緒に家づくりをしているかどうか、ということですね。結局は人の信頼なんだと思います。そういうプロ意識のあるところほど、予算も良心的で安心できるんですよ。」 プロとしての信頼関係を大切にする、というのは奥の深いお話です。おかげさまで妹さん(Kさまの奥様)の住まいづくりもお手伝いさせていただきました。何事も総合的に考えて企画するSさん。お仕事のほうでも、房総の魚を卸すだけでなく本当においしく食べられるお店のプロデュースに取組んでいらっしゃるそうです。聴いただけで頬が落ちそう・・・。頑張ってくださいね! |